男性は6割が「バレンタインデーは面倒」と回答
「あなたはバレンタインデーをどのように感じていますか?」という問いに対し、男性の6割にあたる60人が「面倒に感じる」と回答しました。一方で、「楽しみにしている」と答えた男性は40人にとどまり、バレンタインデーに対してネガティブな印象を持つ男性が多いことが浮き彫りになりました。

「楽しみにしている」男性からは、「職場でチョコレートを配ってもらえるから」「知り合いや友人からチョコレートをもらえるのは嬉しい」といった声が寄せられています。中には「妻が美味しいチョコを作ってくれる」と、家庭内のイベントとして楽しむ意見も見られました。
しかし、「面倒に感じる」男性の多くは、ホワイトデーのお返しを考えたり、買いに行く時間を確保することに負担を感じているようです。「もらえないと落ち込む」といった心理的な負担を挙げる声もあり、期待と不安が入り混じる複雑な心境がうかがえます。
女性の意識は二分、義理チョコは「廃止希望」が最多
女性では「楽しみにしている」が52人、「面倒に感じる」が48人と、ほぼ半々に意見が分かれる結果となりました。
「楽しみにしている」女性からは、「渡すと喜んでもらえるから」「毎年手作りをしていて、何にしようか考えるのが楽しい」といった、贈る喜びやイベントそのものを楽しむ声が聞かれました。また、バレンタイン時期に開催されるチョコレート催事を楽しみにしているという意見もあり、イベントを積極的に楽しむ姿勢が見られます。
一方で、「面倒に感じる」女性からは、「まったく気のない付き合いでプレゼントをあげるのが面倒」「義理チョコや職場でのやり取りに気を使う」といった、人間関係における負担感が主な理由として挙げられています。さらに、「あげる人はいないし、リア充を見て鬱々となる」といった、イベントが心理的負担となるケースも確認されました。
特に義理チョコについては、成人女性100人のうち42人が「面倒だから廃止にしてほしい」と回答し、最多となりました。出費や手間は負担だが割り切っている」という意見を合わせると、義理チョコに負担を感じる女性が過半数を占める結果となっています。

男性も義理チョコには「お返しが面倒」
成人男性100人に義理チョコについて尋ねたところ、最も多かったのは「ありがたいがお返しが面倒」(41人)でした。また、「気を遣うので廃止にしてほしい」と回答した人も23人おり、義理チョコに対してネガティブな意識を持つ男性は合計64人にのぼります。

「もらえるなら嬉しい」(27人)、「毎年楽しみにしている」(9人)といったポジティブな回答は36人にとどまり、男性も義理チョコのお返しに大きな負担を感じている実態が明らかになりました。
義理チョコ(お返し)の予算は男性の方が高い傾向
義理チョコおよびそのお返しにかける一人あたりの予算について調査したところ、女性の義理チョコ予算は「500円未満」が53人で最も多く、過半数を占めました。1,000円以上の予算をかける女性は9人にとどまっています。
一方、男性の義理チョコお返し予算は「500円〜1,000円」が47人で最多。さらに、「1,000円〜1,500円」(17人)、「1,500円以上」(6人)といった高額帯を合わせると23人となり、男性の方がお返しに高い予算をかける傾向が見られました。

調査結果から見つける、恋活・婚活バレンタインのヒント
今回の調査では、男性の6割がバレンタインデーを「面倒」と感じ、義理チョコについては男女ともに「廃止希望」や「お返し負担」といったネガティブな意識が多数を占めることが明らかになりました。また、お返しにかける予算は男性の方が高額になりやすいことも示されています。
この結果は、恋活・婚活中の皆さんにとって、バレンタインデーをどう過ごすか、どうアプローチするかの大きなヒントになるのではないでしょうか。
-
相手の負担を考慮したアプローチ: 義理チョコが負担と感じる人が多い中で、本当に気持ちを伝えたい相手への「本命チョコ」や、感謝を込めた「感謝チョコ」は、より一層その価値が高まるでしょう。相手が負担に感じないような形や金額感を意識することが大切です。
-
イベントを自分らしく楽しむ: 「手作りが楽しい」「催事を楽しむ」といった女性の意見のように、バレンタインデーを「誰かに贈る」だけでなく、自分自身が楽しむイベントとして捉えるのも良い方法です。自分へのご褒美チョコや、友人と楽しむ「友チョコ」なども、この時期ならではの楽しみ方ですね。
-
ホワイトデーまで見据えた計画: 男性がお返しに負担を感じていることを知っていれば、チョコレートを贈る際に、相手がお返しに困らないような配慮ができるかもしれません。例えば、気軽に受け取れるものを選んだり、お返し不要のメッセージを添えたりするのも一つの手です。
バレンタインデーは、恋活・婚活において、関係を進展させるチャンスにもなりえます。今回の調査結果を参考に、皆さんの「推し活」がより良い方向へ進むことを応援しています!
この調査結果の詳細データおよび図表素材は、以下の特設ページにて公開されています。さらに深く知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
【調査概要】
-
調査方法:インターネットアンケート
-
調査対象:成人男女200名
-
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
-
実施日:2025年11月19日
-
調査実施主体:ハッピーメール
-
調査会社:株式会社アイベック


コメント